平成23年度 名古屋大学太陽地球環境研究所 研究集会

太陽地球惑星系科学シミュレーション・モデリング技法勉強会

主催:
名古屋大学 太陽地球環境研究所
共催:
九州大学 情報基盤研究開発センター
SGEPSS 太陽地球惑星系科学シミュレーション分科会

研究会世話人:
深沢圭一郎(九州大学 情報基盤研究開発センター)
梅田隆行(名古屋大学 太陽地球環境研究所)

日時:平成23年9月15日−16日
会場:九州大学 情報基盤研究開発センター


プログラム

9月15日 座長:梅田 隆行

13:30 梅田 隆行、深沢 圭一郎 Opening:会議の趣旨説明
13:40 梅田 隆行 電子慣性を含めたハイブリッド〜Hall-MHDまでの陰解法の定式化
14:00 松本 洋介 (招待講演)Jacobian-Free Newton-Krylov法:マルチスケールシミュレーション・HPC時代における陰解法の必要性
15:00 休憩
15:30 篠原 育、中村 琢磨 (招待講演)電子有質量ハイブリッド・電子質量有2流体手法について
16:30 成行 泰裕、梅田 隆行 Vlasov-Hall-MHDモデルを用いたアルフェン波の数値シミュレーション
17:00 総合討論・コメント1
議題 16日総合討論不参加者のタスク
18:00 終了
 
9月16日 座長:深沢 圭一郎

10:30 寺田 直樹 (招待講演)電磁ハイブリッドシミュレーション手法の現状と今後の展望
11:30 中村 雅夫 ミニ磁気圏の3次元ハイブリッドシミュレーション
12:00 休憩
13:30 三好 隆博 (招待講演)Hall-MHD方程式の陰的数値解法
14:30 深沢 圭一郎 グローバルシミュレーションにおけるHall-MHDの導入
15:00 休憩
15:30 杉山 徹 GPGPUを用いた粒子シミュレーション
16:00 総合討論・コメント2
荻野 瀧樹 コメント:Hall-MHDと2流体モデルについて
加藤 雄人 コメント
議題 研究集会参加者のタスク
今後の勉強会について
17:00 深沢 圭一郎、梅田 隆行 Closing:まとめ
18:00 終了