地球磁気圏のプラズマ温度分布を、
多重ピクセル面イメージを使って描く

朝夕非対称の3次元MHDシミュレーションデータを入力として、 メインプログラム:zvrmpxa.f とサブルーチンパッケージ:zvrsuba.fを コンパイル・リンク・実行して、地球磁気圏のプラズマ温度分布を ピクセル面を重ねて描くVRMLファイルを作成する。
入力変数 tra : ピクセル面の透明度 (0.0 ~ 0.5 : 0.0で透明度100%、0.5で透明度50%) ipn : 描く面の数 icc : 描く面の種類 (1 : zx面、2 : yz面、3 : xy面) 使用している主なサブルーチン (3−1参照 ): pixel1(nx,ny,xb,yb,xl,yl,ipx0,ico,icc,zcc,vmin,vmax,tra,u) 描画例:地球磁気圏の3次元MHDシミュレーション結果の温度分布を 半透明法を利用したピクセルイメージで描いている
fig.3-1 : fa410zx.gif (made from fa410zx.wrl)
zx面を重ねて描いた図 (icc=1, ipn=11の場合)

fig.3-2 : fa410yz.gif (made from fa410yz.wrl)
yz面を重ねて描いた図 (icc=2, ipn=11の場合)

fig.3-3 : fa410xy.gif (made from fa410xy.wrl)
xy面を重ねて描いた図 (icc=3, ipn=11の場合)

fig.3-4 : fa410xyz.gif(made from fa410xyz.wrl)
3方向の画像をcatで重ねた合成図