名古屋大学太陽地球環境研究所計算機システムの利用について
サマースクールのためのプログラムテストとプログラム(ファイル)転送、
及び講義用テキストファイル転送・登録などをスムーズに行うために、講
師の方は太陽地球環境研究所コンピュータシステムを利用することができます。
1.太陽地球環境研究所(STE研)計算機システムの利用に関して
・講師はSTE研の計算機システムにIDを登録する。
名古屋大学情報連携基盤センターにおいてあるSTE研のSUN Workstation
shcpu1 にプログラムを送りテストする。(5月24日以降)
shcpu1.stelab.nagoya-u.ac.jp (133.6.90.14)
/dev/dsk/c3t1d0s2 174604429 15 172858370 1% /ogn1
/ogn1/g3/SCHOOL
上のサマースクール用のdirectory(172GB)の下に、oginoなどの講師名の
directoryを作り、その下に必要なファイルを送ってテストできるようにする。
2.STE研の計算機システム利用アカウントを申請後
・STE研のアカウントが発行された後すぐに、FAXでアカウント名とパスワードを
お送り致します。
・パスワードはstnet1,shnet1の両方でnispasswdコマンドで、
すぐにに変更していただくようお願い致します。
・サマースクール用のディスクスペースを名古屋のshcpu1に用意します。
講師の方は、shcpu1のサマースクール用のdirectoryの下に、oginoなどの講師名の
directoryを作り、その下に必要なファイルを送ってテストして下さい。
shcpu1.stelab.nagoya-u.ac.jp (133.6.90.14)
/ogn1/g3/SCHOOL/ogino
3.STE研(名古屋)のマシンshcpu1.stelab.nagoya-u.ac.jp:/ogn1/g3/SCHOOL
以下に各アカウント名でサマースクール用のディスクスペースを用意しましたので
ご利用ください。
・利用する際には各自のホームディレクトリ(/home/ste/…)に
”/home/g3/mnakao”から”.login”と”.cshrc”をコピーしてください。
何か不都合などあればお知らせください。
問い合わせ先:中尾(mnakao@stelab.nagoya-u.ac.jp)
4.shcpu1で利用できるコンパイラは、富士通コンパイラFortran Compiler4.0.2です。
使用例: frt -O program.f
frt -o execute -O program.f
f90 -O program.f
f90 -o execute -O program.f
5.shcpu1をけっとワーク経由で利用する場合、telnet、ftpが利用できます。
sshの利用は手配していますので、まもなく利用できるようになります。