成層圏オゾン

データベース名 成層圏オゾン
提供機関名 東北大学大学院理学研究科
概要 東北大学で開発されたレーザーヘテロダイン分光計による仙台(38.25゜N, 140.83゜E)でのオゾン高度分布観測の結果。1989-1990年、および1998-1999年のデータがある。高度分布は地上赤外分光観測からインバージョン法によって導出したもので、高度5-30kmを1km毎に表示している。高度分解能は約5km。
1990   Day number=    4
Volume Mixing Ratio (ppmv)
Altitude (km)
 0.0407000    5
 0.0396100    6
 0.0388900    7
 0.0837600    8
 0.2912700    9
 0.7148500   10   -0.37470E-01    0.37470E-01
 1.1164200   11
 1.2907500   12
 1.2498100   13
 1.0939300   14
 0.9519700   15   -0.11990E-01    0.11990E-01
 0.9219800   16
 1.0494100   17
 1.3241200   18
 1.7304000   19
 2.2970700   20   -0.56330E-01    0.56330E-01
 3.0778301   21
 4.0766101   22
 5.1850100   23
 6.2165599   24
 7.0128798   25   -0.10119E+00    0.10119E+00
 7.4916902   26
 7.6240802   27
 7.4447999   28
 7.0714898   29
 6.6357098   30   -0.43380E-01    0.43380E-01


問い合わせ先 村田 功
東北大学大学院理学研究科
〒 980-8578宮城県仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
TEL: 022-795-5776
FAX: 022-795-6406
murata[AT]pat.gp.tohoku.ac.jp
公開情報

データは以下のURLにて公開している。

http://pat.geophys.tohoku.ac.jp/~murata/TDLHS/tdlhs.htm

なお、1991-1997年には仙台での観測はなく、ハワイ、アラスカ等で観測を行っているので、これらは随時追加の予定。

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