CIDASシステムアカウント申請
申請方法
利用申請には、ssh公開鍵が必要です。以下の利用申請に進む前にssh公開鍵作成マニュアル (Windows版, macOS版) を参考に公開鍵を作成してください。本システムで利用可能なSSH公開鍵は、下記いずれかです。
- ECDSA公開鍵暗号化方式(鍵長 256 bits, 384 bits もしくは 521 bits)
- Ed25519公開鍵暗号化方式
ユーザーID利用申請の受付後、ユーザーIDの発行までに5営業日ほどかかります。 紹介者による身元確認が必要な場合は、発行までさらに日数が必要な場合があります。 ご了承ください。
名古屋大学宇宙地球環境研究所統合データサイエンスセンター計算機システム利用申請ガイド
名古屋大学宇宙地球環境研究所附属統合データサイエンスセンター(以下「センター」という。) が運用するスーパーコンピュータシステム(以下「計算機システム」という。)の利用を希望する者は,ユーザーID(期限付き)が必要となりますので,名古屋大学宇宙地球環境研究所附属統合データサイエンスセンタースーパーコンピュータシステム利用内規(以下「利用内規」という。)及び下記の要領に従って,利用申請を行ってください。
- ユーザーIDの利用期限は、ユーザーID発行年度の年度末 (3月31日)です。 期限を過ぎたユーザーIDは、ユーザーIDの更新行わなかった場合は、自動的に無効となります。 無効となったユーザーIDが所有権を持つ全てのデータは、計算機システム上から削除され、復旧する事はできませんのでご注意ください。
- 前述の利用内規 第三条(利用の内容) に記載されている以外の目的で計算機システムを利用したり、ユーザーIDを第三者に貸与したりした場合は、ユーザーIDを停止します。
- ユーザーIDは、センターが作成し、メールでお知らせいたします。
- 学生(大学院生、大学生、高等専門学校生徒)が申請する場合は、指導教員の情報を入力する必要があります。申請後、指導教員に申請者の確認を行います。確認後、ユーザーIDを発行します。
- 不慮の事故等による利用者の作成したプログラム及びデータの破損・消失については一切の補償・保証を行うことができません。あらかじめご了承ください。
- スーパーコンピュータによる利用技術の提供(ユーザーのみに可能なマニュアルの閲覧を含む。)は,外国為替及び外国貿易法(昭和24年法律第228号。以下「法」という。)において,規制対象技術の提供とみなされます。
そのため,計算機システムの利用については,原則として,法第6条に定める居住者が対象となり,非居住者(日本国外の研究機関等に在籍している研究者や,入国後6ヶ月が経過していない留学生等)については,利用の対象外となりますので,ご了承願います。ご不明な点がございましたら,個別に計算機システムの管理者(cidas-adm@isee.nagoya-u.ac.jp)までお問い合わせをお願いします。 - CIDASシステムを使用して得られた成果については、 以下の例を参考にして、当該論文などに謝辞を含めてくださいますようお願いします。
謝辞の記入例:
(A part of) this study was carried by using the computational resource of the Center for Integrated Data Science, Institute for Space-Earth Environmental Research, Nagoya University through the joint research program.